名言シリーズ(兎丸Ver)





部活の朝錬が終って制服に着替え、
それぞれの教室に戻る前。
兎丸はの姿を見つけて前から
聞きたかったことを聞いた。

ちゃーん。この頃皆に色んな
人の言葉教えてるんだって?
僕にも何か教えてー」

いつものように肩越しに抱きついて
兎丸はお願いした。
はちょっと考えてから、
ポンと手を叩いた。

「ウサギ君にはこれはどうかな?

『夢見ることができるなら、
あなたはそれを実現できる』
byウォルト・ディズニー。

ミッ●ーとディズ●ーラ●ド作った人だよ」

兎丸は合点が言ったようにはしゃぎ始めた。

「知ってる知ってる!アニメ初めて
作ったのもその人なんだよね!
へー、ディズ●ーってそういうこと
言ってたんだね」

「でしょ?夢を与える世界と場所を提供した人
だからこそのカッコイイ言葉だよ。
ウサギ君の走りもアトラクションみたいで
楽しいから、とても似合ってると思うよ」

「えへへ、ありがとちゃん」

ちゃん、僕のことそう思ってくれてたんだー。
嬉しいなー。
みーんな凄く嬉しそうに言うから僕嫉妬してたんだよ。

「あ、チャイム鳴っちゃう!走るよウサギ君!!」

「うん!よーしVストームかけるぞー!」

グラウンドをダッシュして横切る2人は誰よりも早く、
そして楽しそうだった。

夢を見る場所はグラウンド。
その夢を実現させるのは、土を蹴る、足。

彼等の夢の土台は着々と強固になっていく。






END