華武
「おら!青短で6文!!」
御柳が花札を投げるように3枚手札から出す。
「うわ、ミヤ強すぎ気だよ(×〜×)」
朱牡丹がブーイングをするがそんなの何処吹く風
で流す御柳。
「さっきから1人で集めまくりング」
そうは言いながら御柳に続いていい札を出す久芒。
「私、まだ短冊しか出してないのに」
「俺はまだ1つも役ができていないぞ」
おと屑桐はうなだれる。
「約束は50文集めた人間が一番低いヤツに
命令できるでしたよね。
覚悟してくださいよ屑桐さんに」
にししと笑う御柳に良からぬ企みが隠されていると
思えて仕方がない。
「久芒さん!!何とか御柳君抜かしてください!!」
「頼んだぞ白春!!」
最下位の可能性の高いと屑桐は頼みの綱に
久芒を選び、応援する。
「え〜、ちょっと無理がありングするよぅ」
「そうそう、諦めが肝心って良く言うじゃないですか」
「ミヤが言うと変な感じ気(∋Д∈)」
頼みの綱の久芒も空しく。
「五光出た!!15文で50文達成!!」
「何!!??」
「てことは、屑桐さんが最下位!?」
まさか、自分の持ち玉で最後を飾られるとは哀れ屑桐。
はなんとか最下位は免れた。
その後、御柳は屑桐に何の命令をしたかは、
ここでは語らないでおこう。
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