タイトル『こんなに近くに居るのに。ねぇ今貴方をとても遠くに感じるよ。』


「レオリオー。あんたよくそんなに勉強できるわねぇ」

もうぶっ続けで5時間は確実だね。

「ウルセーぞ 。お前みたいにグータラしていらんねーんだよ」

医者になりたいという夢を叶えるために超難関のハンター試験まで合格して帰ってきた幼馴染。

なんの垣根もなしに凄いと思える。

「私は大学受験は2年は先の話しだもん。それでも学校では上位に入ってるよ」

私も貴方にもっと近づきたいから、勉強していないわけじゃないんだよ。

「へいへいそうですかい。暇だったら何か作ってくれよ。腹減った」
「OK」

貴方は、私が来なくちゃカップラーメンで終りにしてしまうものね。

「そしたら、ちょっくら行ってくっか」

あら?

「うん。お花買いに行かなくちゃだね」

離れてしまっても遠くに感じても、それでも私達はどこかで繋がっている。
ご飯を食べたら会いにいくね。ピエトロ兄さん。


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