黒撰戦あとがき。






やっと終わりました黒撰vs十二支!!

本当に大好きな場面なのでそれを活かせるように四苦八苦してました。

実はこの黒撰との話で私はミスフルにハマったという経歴がありまして、

それまではそれなりに読む位の存在だったりしたんです。

黒撰ナインが泣いてる場面とか一緒になって悔しくなったり(苦笑)

特に梅星先輩の勝敗を決する大事さは心に染みるものがありました。

野球以外でもそうですが、本当に遊びなら勝ち負けってそれ程重要視してないんです。

でも一度本気でやると、この勝敗ってのがすごく大事です。

点数なら1点、タイムなら0.001秒がものすごく重い。

0.003秒。

中学時代の私が県大会の出場を逃した数字です。

タイムを見て、自己新記録でも本当に悔しかったです。

それを知ってから、楽しいよりやつまらないよりも嬉しい、悔しいの

容量がどかっと増えた気がします。

“辛い事や悔しい事を知らなければ、嬉しい事も楽しい事もよく分からない。”

誰に聞いたら覚えていないくらい小さな自分に言われた言葉です。

小さな私にはすっごく大きな言葉に思えました。

今でもそう思ってます。

スポーツはそれを体験するのに最適なものではないかと思います。


私が小説というこの場でそれを少しでも表せたとしたら、

自分自身を少し褒めようと思います。

自分の為の話がほとんどをしめる後書きになりました。

黒蝶ヒロインは沢山の辛い・悔しい事を知るからこそ強く格好良い存在である。

そう思って私はこの子を書いていることを承知しておいて下さい。

では次回はセブンブリッジの偵察へといきましょう。






by紙屋水樹







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